岩手県の日本酒ランキング2024年4月

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2024年4月26日更新
果実味があり口元に運ばれた時にお米の旨味、甘味を感じることができ、旨み、酸味、苦味のバランスが見事な純米酒です。
芳醇で、さわやか、アロマは中程度。上質の米のフレーバーは、いくつかのフローラルとマシュマロを含む。きめ細かなビロードのような質感。うま味は中程度の味わい。辛口で、やや重め、余韻は長い。
口に含むと果実の香りが膨らみ、後口の酸がパッと爽快なキレ。ガス感、フレッシュ感、キレをしっかりと楽しめる新酒。
ほのかなガス感、フレッシュ感、キレあり。メロン系で爽やかな香味からスタート。クリアな旨みをスマートに感じながら、アフターに新酒時期ならではの、余韻に硬さが感じられ、これでキュッと締める印象。翌日はさらに開く印象もあり、よりミネラリティー感な美味しさに。
フランスの日本酒審査会 KURA MASTER le grand concours de sake japonais de Paris 2019において、純米大吟醸部門で「プラチナ賞」を受賞しました!ラベルは酒米の心白をイメージしたデザインです。山田錦特有の華やかな吟醸香と柔らかな旨味のある味わいが、非常にバランス良くまとまった純米大吟醸です。
大空をイメージした日本酒でミントやタイムのようない香気とライムのような柑橘系の味わいで空気のように体に浸透していく感覚が楽しめます。
グラスに注ぎ、香りを嗅いでみると、アーモンドやナッツ様の香りの中に、僅かに熟れた果実香。酒自体が持つ、ありのままの旨さを映し出しているような、強すぎない香り。まるで大吟醸クラスのお酒かと錯覚してしまうような、奥深い香り。味わいの方は、全てが最良のバランスで迎えてくれるファーストタッチから始まり、そのままトップスピードを維持しながら駆け抜けていくような鮮烈な旨み。決してどの味が秀でているというわけではなく、本当に全ての味の要素が最適のバランスで保たれている。
新酒ならではのフレッシュな味わい、原酒ならではの力強い旨味が特徴。みずみずしい力強さ、心地よい苦味や弾けるような若々しさ、米の特徴が分かる一本。
がっしりと力強く、男らしさを想像させる超辛口のお酒です。かたく渋い酒質により、熱々のお燗にすることで更に旨味が口中に広がります。