千葉県の日本酒ランキング2024年4月

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2024年4月25日更新
寒菊ならではのフレッシュな飲み口と華やかな吟醸香、雄町米50%精米と酵母M310による、口いっぱいに広がっていく芳醇な果実味が堪能できます。
仕込み水に含まれる九十九里浜のミネラル由来のジューシーさを軸に、年に一度だけお届けする超限定酒です。おりがらみによるクリーミーさ、パイナップルを想わせる南国果実の香りが最高の逸品です。
寒菊ならではのフレッシュな飲み口と華やかな吟醸香、雄町米50%精米と酵母M310による、口いっぱいに広がっていく芳醇な果実味。満足感ある飲み応えの一本となっております。
寒菊銘醸初となる限定のにごり酒。「銀海-Departure-」の醪を、にごり酒として構想したスピンオフの限定酒。やや濃いのシルキーで軽い飲み口で、大人のカルピスソーダのような味わいを目指した一本。
東魁盛のお酒の中でも、特に爽やかな吟醸香が特徴。 春らしい軽やかな味わいで、甘さを控える事でよりフレッシュで爽やかな味わいに仕上げた一本。春酒らしい華やかな印象と同時にバランスの良さも魅力。
千葉県の寒菊銘醸から2021年に新たにデビューしたお酒。吟ぎんがを50%まで磨いて醸された限定品の純米大吟醸無濾過生原酒。ラベルは名前の通り、モノクロ。シンプルですがキラキラと輝き、テーブルにも華を添えます。くちあたりはまろやかでジューシー。旨味もしっかりと感じます。日本酒度が-6と、甘さもありますが、お食事にもあわせやすい1本です。
酒米「愛山」の名前と味わいから、「赤」をコンセプトカラーとし、「宝石」をテーマとした。
寒菊銘醸が年に数回、不定期で醸す"超"限定無濾過生原酒シリーズ。山形県の日本酒「十四代」を造る高木酒造14代高木辰五郎氏が2000年に育成した超希少な酒米である「羽州誉」を使用したお酒。寒菊らしい旨味を出しつつキレもしっかり出せる万能性の高い酒質を目指した一本。
鎌倉時代からの戦国の世にかけて編み出された、『菩提もと(ぼだいもと)』仕込みといわれる空中の天然乳酸と野生酵母(酒蔵では蔵付き酵母)を採り込んだ『そやし』という水をもとにして仕込みました。まさに『生もと』の原型、酒造りの原点と言えるお酒造りに挑戦いたしました。そのままを味わっていただくため、割り水、ろ過は一切行わず、一仕込みごとに瓶詰めしています。仕込み時期によって味の異なる甘酸っぱいお酒です。
澱のほのかな甘味を感じながら、その甘味が雄町らしい旨味と酸味とバランスよくまとめ、さらに滑らかな口当り、膨らみのある味わいを感じられます。
一年の折り返しとなる6月の終わりに、過ぎし半年の無事を感謝し更なる平穏を願い「6月30日」に参拝する事を【夏詣】といいます。この神事に合わせ、無病息災・家内安全の祈祷を受けた清酒・「甲子 夏詣酒 星合」が誕生しました。フルーティーな香りと酸味、生酒のようなフレッシュ感は明るい未来を予感させてくれる夏酒に相応しい爽やかな味わいです。
旨味は乗せつつもスルリと綺麗にきれていく後口。みかんを思わせる軽めの余韻が広がります。
ミネラル分を含んだ中硬水を仕込み水とし、≪爽やかな酸+旨味+ガス感≫を兼ね備えた、この地ならではの酒造りを目指した逸品です。
寒菊の限定酒の中で最高精米歩合の少量生産超限定酒!元々は未だ見ぬXを超えていくというテーマのタイトリングだったが、Covid19を乗り越えるこのお酒に関わる全ての方に向けて2022年限定ラベルを製作した。高精白による淡白さが前面に出ないよう、丁寧な発酵管理でしっかり旨味を引き出してクリアさとの両立を目指し、、、比較的クセのないきれいな酒質に仕上た一本。香りを楽しむ際はつぼみ部分の大きいワイングラス、食事中にはストレートに近い形状の酒器がオススメ。
徳島県産の愛山を初使用いたしました。美馬市と阿波市の農家さんが、令和1年より剣山を仰ぎ見ながら大切に育てている希少なお米を、お酒を通じて伝えていくことをコンセプトに創作いたしました。これから農家さんとお客様と記していくクロニクルを、この一本と共に刻んで行きます。
名前も変わってますがその味わいも日本酒ばなれした新感覚。甘味と酸味が特徴的で日本酒よりは白ワインを飲んでいる感覚になる日本酒です。日本酒ビギナーの方にもお勧めの一本。
その味わいは、酸っぱくて、ぬか漬けのような香り。独特の味と香りに、初めて召しあがる方はびっくりされます。飲んだ方の印象はとても同じ酒のこととは思えないくらい分かれます。一口飲んで「酸っぱくて、まずい!」という方もあれば「美味し~い」という方も。微生物たちの自然な発酵と、玄米パワーの魅力でしょうか。酵母や微生物たちは瓶詰め時にもまだ生きていますので、開栓前でも日々ずっとお味は熟成変化していく生きた酒です。開栓後も日々味は変化します。発芽玄米と微生物たちが醸してくれる自然発酵パワーでお腹の中から発酵しましょう。
酒色はほんの少し色づいていて、濾過の少なさをうかがわせる。香りはやや濃厚。味わいは最初は酸味を含む辛さが最初にくるが、辛みそのものはそれほどではない。ほのかな香りに包まれたキレのよい吟醸酒。