群馬県の日本酒ランキング2024年4月

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2024年4月24日更新
マスカット系の香りをベースに、少しだけライチの要素も存在。甘みを感じさせる嫌味のない爽やかな香り。口に含むと直汲み新酒の特徴でもあるプチプチとした軽いガス感の奥に、米の旨みがポッコリ顔を出す。全体的にはフレッシュでサッパリした印象だけど、ちゃんとそこには旨みが存在する。
イチゴのようなキュートな甘味とワインを想わせるヴィヴィッドな酸味が特徴です。アルコールは10度と優しい味わいのある純米大吟醸です。
のど越しがよく、キレがある。フレッシュで爽やかな旨味がある。強くない優しい吟醸香で残り香もよい。
契約栽培米山田錦の米の旨みが凝縮されたお酒。様々な料理の味を引き立てながら包み込んでいきます。冷やしてワイングラスでお飲みいただいても、お燗にしてもお楽しみいただけます。
関東信越鑑評会・純米の部で8年連続で優秀賞を受賞した珠玉のお酒。「五十三号」とはお酒を貯蔵している桶(サーマルタンク)の番号。メロンやバナナを思わせる穏やかな香り、口当たりが柔らかな特別純米酒。
洋梨のような瑞々しい甘い香りと程よく引き出された柔らかく優しい旨味。徐々に出てくる自然な甘みは流輝らしくすっきりしたキレの良い爽やかな後味につながります。全体を引き締める酸は華やかであり、自然と次々と飲んでしまいそうな憎いお酒です♪☆なおかつコストパフォーマンスにもとても優れています。しっかりと冷やして、透明感のある味わいをお楽しみください。
「K」=Knot(結び、縁)という意味。『日本酒を使って、日本酒を仕込む』。通常の三段仕込みの水→水→水に代わって、水→水→酒と最後にお酒を入れて仕込んだお酒。最後の仕込みに土田のフラッグシップ<シン・ツチダ>を使用したお酒。レギュラー商品の<Tsutida K>からさらに旨みが増し、口内にうまみが多く、満足感もより多く味わえる。
春をイメージさせるピンク色でまとめたデザイン。蔵の地元である群馬県利根郡川場村で栽培された酒米、五百万石の新米から造られています。 ほのかな甘みと優しい酸味があり、お米の旨味も表現した味わい。それでいて五百万石ならではのキレの良さも持ち合わせており、食中酒向きの仕上がりになっています。引き締まった甘味と酸味、キレの良さをお楽しみください。
りんごや洋梨を思わせる華やかな香りと雄町の血統である濃厚さが特徴の味わい。優しく膨らみ口に広がっていく芳醇な果実味。なんとも心地よく満足感の感じられる味わいに仕上がっています。
赤色酵母を使った桃色のうすにごりです。着色しているわけではなく、酵母(アデニン色素要求性株)によってもろみが自然に赤くなります。醸造による自然な発酵できれいなピンク色を出すには、酵母数の微妙な調整が必要となり高度な技術を要します。そのため色味は毎年、タンク毎にバラつきが生じることが多く、味わいも多少異なります。シロップ漬けの柑橘類を思わせる吟醸香。鮮烈な甘みと酸味の衝撃。グレープフルーツや桃、パイナップル、マンゴーなどのミックス果汁エキスといったイメージが、飲んだ印象の大半を占める。新酒らしいフレッシュさも感じられ、極めて軽快で飲みやすい仕上がり。
兵庫県産山田錦使用、磨き40%の純米大吟醸酒です。モルフォ蝶をイメージして造られた流輝では唯一の純米大吟醸。モルフォ蝶は生きる宝石とも呼ばれ、ギリシャ語では「美しい」を意味します。果実様の綺麗な香りに誘われて含んでみると、芳醇な甘み、なめらかでリッチな旨みがゆっくりと流れ込んできます。凛とした美しい味わいの【金賞酒】を是非ともご賞味ください。
ほのかに香るバナナやメロンのようなフルーティーな香り。美山錦のやや淡麗でスッキリとした味わいにオイリー館、ビター館、スパイシー感が絶妙なバランスで感じられる。
華やかで爽やかな香り、ほんのりとお米の香り。瑞々しい酸が特徴。最高峰の酒造好適米の雄町を55%まで精白した贅沢な造りの酒。ふくよかで厚みのある味わい。
まろやかな味わいとさらりとした旨味が印象的な、やわらかくきれいな大吟醸。さっぱりした料理に最適です。
穏やかな果実味。純米原酒(生詰)でありながら後口が軽やかな味わいの吟醸クラスの純米酒。バナナやメロンの様な香り。ソフトで幅のある味わい。開けたてはほんのり白いぶどうのよう。アルコール度数は高めだが、口当たりは柔らかでそれを感じさせない。酸味が感じられ苦旨さの余韻があり美味しい。