山梨県の日本酒ランキング2024年3月
Sakeai のランキングは、クチコミ件数 / 評価 / Best!! をもとに、Sakeai
が独自の方法で算出し、公正なランキングを実現しています。
なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
2024年3月28日更新
1
口に広がる米の旨味と鼻を突き抜けるフルーティーな吟醸香を大切にし、すっきりとした喉越しのやや辛口に仕上がっています。
2
瓶内二次発酵ならではのきめ細かい泡は泡持ちが良く、舌の上で上品に弾け口中に豊かな味わい。オリをあえて残すことにより、麹の甘味とまろやかな酸味、フルーティーな吟醸香があります。口に含むと、米の甘み、旨みと共にドライフルーツのようなコクのある香りが膨らみ、きめの細かい泡と共に軽やかにキレよく喉を通ります。甘さが後を引かず、ほのかな吟醸香とお米本来の甘味や酸味も口に残しながらズバッと切れていきます。
3
名水の里・北杜市産の新米「夢山水」を57%まで精米して贅沢に仕込み、一番にしぼった新酒です。どこまでも丸く滑らかなのど越し、鼻に抜ける青りんごの爽やかな香り、余韻に至るまですべてが清涼感に包まれたこの時季ならではの一本です。まるで果実を思い浮かべるような吟醸香が特徴で飲み口から余韻まで爽やかな酒質です。
4
食事との愛称を考え、フルーティーな香りを控えめに派手さを抑えたスッキリとした味わいです。
5
甘くて飲みやすい味に、柑橘系の甘めの香りが合わさってた口の中に広がる米の旨味と鼻を抜ける爽やかな香りがあり、すっきりとしたやや辛口の味わいです。
6
山田錦を35%まで磨きあげ、入念に手をかけ醸した逸品です。上品でほんのりと甘やかな風味をもつ中辛口のお酒です。
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南アルプス甲斐駒ケ岳の伏流水で醸し、口の中に広がる米の旨味と、鼻を抜ける香り、すっきりした味わいのやや辛口の純米酒です。
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低温冷蔵庫にて、およそ半年間じっくりと熟成させました。やわらかい旨みと甘味が口の中に広がります。キリっと冷やしてお飲みください。喉越しのよさが引き立ちます。夏の期間だけの限定生酒です。
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切れの良い果実味と軽快な酸味を持ち、派手でも地味でもない七賢定番の純米吟醸酒です。
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綿雪を想わせるようなきめ細かなオリが絡み合う、爽やかでシルキーな味わい。グラスに注いだ際、オリがお酒の中を優雅に舞う。数量限定。
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白州の水で醸し、軽やかな米の旨味を最大限に引き出した醸造酒です。どんな料理とも相性がよく、日々の食卓で、冷や、常温、お燗と、さまざまな飲み方を楽しんでいただけます。
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搾りたてのフレッシュ感を残しつつも、角のとれた柔らかな口当りは、秋に封切るひやおろしならではのもの。広がりのある味わいを好みの温度帯で。
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果物のような新鮮な清涼感を感じます。一口飲むとやわらいだ口当たりとのど越しの良さを味わえます。
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コルクを開けると立ち上る吟醸香の華やかな香り、やや甘口。一口目は米の旨味を感じ、泡がキリッと甘みを締める。
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グラスから漂う香りはやや控えめ、飲むとかすかにマスカットのような香り。その奥で山廃らしいコクのある香りも感じられます。口当たりはとても滑らかですが、やがて甘味、お米の旨味、酸がグッと広がります。
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キュウリやマスカットのようなフルーティーな香り、口当たりが優しく上品な甘味・旨味が広がり、爽快なキレで清々しい後味の一本。
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すっきりした味わい。きめ細やかな酸で、すっきりと爽やかな旨味が口の中に広がるのが特徴。
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キリっとした軽快な口当たりでインパクトもありつつ、旨みが後から口の中に広がっていき、爽やかな余韻に浸れる。
穏やかで甘い香り。飲んだ瞬間は旨味と甘さを感じるが、すぐにアルコールの辛さがくる。キレの良いスッキリとした辛口。
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やや辛口で、甘み・酸味・旨味の調和の取れたさっぱりタイプの酒質。飲み頃温度は10℃~25℃で、飲みやすいので女性にもおすすめ。
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搾りたての新酒を熱処理せずにビン詰めをした、フレッシュでフルーティーな生原酒。アルコール度数が18度以上と飲みごたえがあり、爽やかな口あたり。
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華やかな香り、やや甘口。ふわっと甘い香りが漂う。酸味と軽やかな味わいの中にしっかりと旨味を感じられる。
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穏やかで甘味のある風味を感じます。一口飲むとフレッシュでさらっとした味で、飲み進めるとキレが味わえます。
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お米や麴由来の素朴な香りからは旨さがみなぎっています。一口飲むと新酒らしい若さが顔を出しますが、全体的に滑らかさを感じます。
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山廃仕込みらしく、乳酸由来のまろやかさを感じる立ち香。重たいといった印象ではなく、軽快で溌溂とした良い香りです。含むと山廃らしい酸味が占めます。その後は旨味が力強く感じられ、絶妙な均衡を保ったまま収縮します。