東京都の日本酒ランキング2024年4月

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2024年4月25日更新
香り、コク、甘味のバランスが良い旨甘の極上純米酒です。旨味が乗った甘味がしっかりとしたお酒の味わいの主軸となって、酸味や醗酵ガスの淡い発泡が味わいに変化をつけます。爽やかでフレッシュな香り、お米本来に由来する芳醇な旨味が口中いっぱいに広がります。心地よい酸がとてもバランス良く調和しており、若干感じる苦みが後口をスッキリさせるアクセントになりキレの良いお酒に仕上がってます。
外観は透明感と輝きのあるクリスタル。洋梨を思わせるフルーツフレーバーと、ユリの花のような穏やかで上品な香り。 口当たりはシルクのように繊細でなめらか。 口に含むと白桃のように瑞々しい甘みと、ふくよかな旨味が舌の上で広がり、心地よい酸が伸びていく。 フィニッシュにかけては、ほどよいビターネスがしっとりと長い余韻をもたらす。推奨温度は、エレガントな味わいが際立つよく冷えた5〜10℃。
バランスの良い香味と旨み。雄町の旨みが凝縮された、しっかりした味わい。開栓後2,3日置くと、そのジューシーさがより本領を発揮。香りも落ち着き、味の濃い中華料理や、タレの焼き鳥、ローストポーク、焼肉などにも合う。変化球としてスープカレーに合わせるのもおもしろい。
コクとキレと発泡性を合わせ持つ味わいさわやかな果実香。搾ったお酒をダイレクトに瓶詰め、まさに直汲みだからこそできる、口に入れた瞬間シュワっと感じる微発泡タイプです。チリチリ感もそのままに封じ込め、爽やかでみずみずしく、口当たりもシュッとスマート。軽快な旨味を感じさせながらもフィニッシュの爽やかさが心地良い、夏にかかせない一本です。
落ち着いた美味しさを表現している。柔らかな旨味、軽やかにも感じる丸みを帯びたコク。最後はキレ良くのどを通る。
入口はフルーティーな味わいで、後口は辛口でキリッとキレがある味わい。香り豊かで、爽快な味わい。
優しい甘さとほのかな酸味。日本酒と酒粕を合わせた美容健康効果が期待できるどぶろく。ハナグモリは磨かないそのままのお米を使用しているため栄養価も抜群。今までのどぶろくのイメージを一新する、東京発、新時代のどぶろくです。
「なるくち」とは江戸弁で「酒好きの意」。各地方のお酒がたくさん集まる東京で「あらためて東京のお酒にも注目してみませんか?」から生まれた企画。清流をイメージさせる軽快な香り、五百万石の程よい味わいが特長。東京で東京の地酒を愉しめる一本。食中酒にオススメ。
「江戸開城」を醸す東京港醸造とdancyuがコラボしたオリジナル酒。ほんのりと若葉のようなフレッシュな香りと柑橘系の果物やヨーグルト想わせる香りがするお酒。爽やかな酸味をふくよかな旨味が支える絶妙なバランスで、全体的にマイルドでありながらも後口ではしっかりキレる一本。
華やかでなめらかなタイプ。最高の米といわれる山田錦(特A)を35%まで磨き上げ、杜氏と蔵人たちが持てる最高の技術で造り上げた。
口当り柔らかで、後口しっかりとしている。ぬる燗まで良い特別純米酒。地酒に合う料理、さっぱりとした味《出汁・海鮮など(湯豆腐、天ぷら、出汁巻玉子、魚の塩焼き、牡蠣 )》
透明感があり、米の旨味とフレッシュさが楽しめる
純米のしっかりとした味わいがある。程よい酸味と凛とした立ち上がる香りが楽しめる。芳醇な味わい。
香り立つ清楚な香りと凝縮された米の旨味のバランスが魅力の生酒。
『百光 別誂(びゃっこう べつあつらえ)』は、SAKE HUNDRED のフラッグシップ『百光』のシリーズ商品です。200時間以上をかけて原料米を18%まで精米し、圧倒的な透明感と上質な味わいを実現しました。 原料米を山形県産の「出羽燦々」から、“酒米の王様“とも呼ばれる「山田錦」に変更し、使用酵母もアレンジすることで、甘味・旨味・酸味の新たなバランスを追求。 食中酒としてのポテンシャルを高めた1本となっております。
定番酒・大辛口は穏やかな吟醸香と純米らしいやわらかな米の旨みと、引き締まったキレのいい辛口酒です。今回はこの定番酒の新酒を火入せず生酒のまま瓶詰。純米ならではの旨味と9号系酵母のリズミカルな酸味。キレのある後味に生酒の爽快でフレッシュな口当たりが加わり、食中酒として楽しめる味わいに仕上げられています。
まろやかでコクのあるお酒。しっかりとしたコク、充実を予感させる香り、肩ひじを張らずに飲める純米の上級酒。飲み頃温度は常温から熱燗まで。相性の良い料理は八宝菜、揚げ出し豆腐、レンコンのきんぴら、ブリの照り焼きなど。
すっきりとした香りとしっかりとした吞み口で辛口
コクも旨味もたっぷり持って後味さっぱり。飲み方は常温からぬる燗がおすすめ。豆腐ステーキや中華でも良しでマーボードーフなどおすすめ。ほどよい燗酒には秋の味覚さんまの塩焼き、キノコの天ぷらなど秋からの料理には大変よく合う。
その前日の夜、節分に豆まきをするのは邪気を払い福を呼び込、新しい春を迎えるため。立春の日に搾りあげた酒をその日のうちに飲むことができます。生まれたての新酒で、生まれたての春をお楽しみ下さい。