宮城県の日本酒ランキング2025年11月

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2025年11月1日更新
辛口ファンにお薦めの超辛口であるが、お米のうまみはしっかり引き出しながら、じわじわっとしっかりした酸が広がっていく。コクのある味わいと切れのよさ、飲み干した後、舌に残る余韻もたしかに辛口。しっかりうまみのある純米酒の味わいをもった超辛口。少し温度を上げると、まろやかな飲み口になるが、口に残る印象は辛口。食中酒としても刺身など魚料理はもちろん、しっかりした酸があるため、肉料理にも合う。
甘味と香味のバランスが良く、渋味と苦味がキリッと後味をスパイシーに引き締めています。
乾坤一の中では比較的、香りが立つタイプ。香りにやや華やかさを持ち、米の旨味を十分に感じられ、適度なコクを併せ持ったバランスの良いお酒です。
大吟醸酵母の華やかな香りと甘酸っぱいジューシーな味わい。ほんのりガスが絡んだ食感は、お酒が苦手でも飲める。フレッシュ爽やかな夏の味。
グレープフルーツを思わせるフレッシュで爽やかな香り、五百万石の旨みとラズベリーのような酸味が心地よく広がる一本。
純米吟醸でありながら、華やかなお酒自体が主張する香りではなく、あくまでも穏やかに香る米の甘みを感じる香り。含み香はしっかりと飲み手の嗅覚を捕らえる、旨みある香り。ストレートな、柔らかい旨みがスッと喉奥で弾け、口内にその旨味を拡散していく。意識することなく、鋭角にキレる味わいで、気づくと"弥助"は胃へと消えていく。魚介類には相性抜群、イカや海老、白身や貝類など、柔らかな甘みある魚介類の旨さを何倍にも引き上げてくれる。単純に単体でも、魚介類以外のお食事とも相性良く、まさに美酒。