• ブランド商品一覧
  • みんなの口コミ
梨や苺のようなみずみずしい香と丸く旨味のある味の深さが光る大吟醸。優美で貫禄のある味わい。冷蔵庫で冷やして。
味の乗りとスッキリ感が同居するお酒で、無濾過生原酒の重厚感が味わいに幅を持たせており、堂々たる存在感を口の中で放つ。てっちりやお塩を付けて食べる天ぷら、イタリアンなどと合わせてもお酒がしっかりしているので楽しめる。
甘酸っぱいエレガントな香り、ジューシーな甘味、凝縮感のある旨味。キレイな酸のおかげでボリュームがあるのに軽快に飲める。そして美しい余韻。牡蠣の旨味と雄町のふくよかな味が楽しめる味付けが特に合う。チーズやバターを使った少々濃厚な料理でもこのお酒はきちんと受け止めてくれる。
香りは爽やか。口当たりが優しくとても心地良く、新酒らしい軽快な味わい。やがて、甘味やコクが溶け出すように広がる。この辺りがとても雄町らしい。
白鶴錦を使った初醸造となる雨後の月の純米大吟醸。 白ブドウを思わせる上品な果実香。透明感のある甘味とライトな酸が調和した一本。
全国新酒鑑評会で10年連続金賞。山田錦を超えたいと10年切磋琢磨し生まれた「千本錦」で醸したお酒。9号系の酵母で吟醸香を抑え、上品・透明感のある白ブドウのような味わいが特長。
赤色酵母で発色させた純米の桃色にごり酒。見た目は柔らかいピンク色で甘そうだが、一口口に入れると酸味の効いたパンチのある味わいで意外にドライ。冷してこのままももちろん美味しいが、ロックやソーダ割などもオススメ。酸っぱいのがちょっと苦手な人はジンジャーエールや炭酸飲料で割ったカクテルもなかなか。
口に含むとキリリとした酸があり、透明感の中に含み香がきらめくような第一印象。繊細さを感じる一方、無濾過生原酒特有の厚みのある旨味が味全体を支えており、飲み進めるごとに深みのある味わい。じゃこやいくらの大根おろし添えと一緒に飲むと最高。海産物、特に広島の冬の味覚の代表格「牡蠣」との相性は抜群。
甘い爽やかな吟醸香に、徹底した吟醸造りによって雨後の月らしい華やかな香りと優しい上品な甘味を感じられ、甘味は後口には残らずに柔らかな辛さへと変化します。まろやかな辛口純米大吟醸酒です。
淡麗なボディーと上品な柔らかさを持つ味わいのお酒。千本錦で食中酒としても楽しめる酒質を目指し、9号酵母を用いて造られた。ブドウを連想させる甘い香りで、口当たりにほのかな甘味があり、全体的に優しい味わいのお酒。柔らかで優しい味わいは日本酒を飲み慣れた人から初めて飲まれる人まで幅広く楽しめる。
爽やかな吟醸香と上品で奥行きを感じる旨味。穏やかながら張りを感じさせる酸と後味のキレの良さ。派手なインパクトはないが、大吟醸クラスの手間と丁寧な仕事が伝わってくるようなバランスが取れた良いお酒に仕上がっている。飲む温度帯も、冷酒、常温、燗酒とあらゆる温度でも楽しむことが出来るオールラウンダーなお酒。
穏やかながら上品に香る吟醸香と低温熟成によって角が取れて円みを帯びた口当たり、深みが感じられる。また、芯の通った酸と適度な辛さも感じられる。
ゴールデンデリシャスを思わせる極上の香り。極めてまるみのあるしなやかな味わいは飲んだその人を感動させる力量をもったお酒。フルーティーな香りと透明感、その2つがいかんなく発揮された究極の大吟醸と呼ぶにふさわしい一本。
一口目から洗練された酒質が明確にわかる、とてもきれいな口当たりがとても好印象で、ふんだんに感じられる含み香が、みずみずしい梨を口にしたようにほとばしる。徐々に広がる酸味と、これぞ雨後の月と言える、軽快な切れ味をラストに持つお酒。
潤いのある香りと旨味のラインをより太くしながらクリアでシャープな酸味が鋭く切り返す、飲み応え抜群の味わい。 冬は生酒バージョン。香りを強く感じるとともに、滑らかな口当たりも魅力。
ワインロゼを思わせる鮮やかなピンク色の酒です。一口飲むと山ぶどうのような酸味とほのかな甘味を味わえます。
瑞々しい果実を思わせるような香り。と濃醇な甘味が特徴。
賀茂金秀を醸す金光酒造と雨後の月を醸す相原酒造が同じ酒米、精米歩合、酵母、ALC.度数で競作した酒。
デビュー年にSAKE COMPETITION2017で3位に輝いた地域密着の純米酒。「呉未希米」には呉の未来に希望を灯すという意味合いを込められている。穏やかな香り、軽くてキレのある味わいが特徴。
淡麗で軽快な酒質だが、甘味やコクが溶け出すように広がる一本。磨き抜かれた刀の輝きを想わせる、凛とした切れ味の良さと後味のさばけの良さが光るお酒。
控えな吟醸香、透明感のある綺麗な口当たり、キレのあるシャープな味わいながら、単に辛いだけでなく、優しい米の旨みも感じられるバランスに優れるお酒。
高精白のトップランナーである新澤醸造店のアドバイスの元、最高級の兵庫県産山田錦を7%まで磨き、雨後の月の頂点に立つお酒として誕生しました。雨後の月の味わいコンセプトである「上品・綺麗・透明感」を、超高精白にしかない深い余韻と洗練された吟味によってさらに深化。それは、すべてを浄化する雨後の景色のような、透明感と神秘的な余韻を奏でます。挑発的で若々しい酸味が駆け抜け、瑞々しい甘みが舌を包み込む様は、透明な糸で編まれたベールを想起させます。最後の一滴まで品格を演出する、まさに透き通ったセンシティブな味わいを表現。雨後の月を取り扱う酒販店の中でも、限られた特約店だけが扱えるスーパー純米大吟醸酒です。