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お米や乳酸の穏やかな香り。口に含むとゆっくりと旨みが広がり、酸の爽やかさ、喉越しのキレとじんわりとした余韻。複雑なうまみは。生もと仕込みらしく、豊かな旨味と強健な酸味のあとに、すーっとしみわたるクリアな後味が特徴。キリッと冷やして、ほっこりぬる燗で、和食、洋食にも、食事に寄り添い彩りを添えます。グラスに注ぐと、ほんのり黄金色、立ち上がる香りは、炊き立てのご飯のような香りや、わずかに乳酸系の香りも感じます。含むと上品な甘味と複雑な酸が融合し滑らかに口中に広がる。味の表情は豊かですが、重く無く軽快感もあり、キレもとても良い。後口もきれいで。ほんのり甘酸っぱい余韻を残します。食中向きでお燗もおすすめ出来ます。
アルコール度数12%で醸した日本酒。飲みやすいけどコクがある。 日本酒にあまり馴染みのない若い方や、女性にもおすすめ。
鑑評会においてあえて不利と思われる製法にて挑んだ令和元酒造年度 全国新酒鑑評会入賞酒。爽やかな果実香、ふくよかさとお米由来の甘旨みがぎゅっと凝縮されています。透明感のある上品な酒質、さっと冷やしてお楽しみください。
土田 Initial M:「M」=「Majestic(雄大)」。精米歩合90%。お米を削らないお酒は最近多くなっていて弊店でも扱いはありますが比較的味わいはスッキリしている傾向にあります。このInitial Mは真逆で、しっかりとしたお米の味を感じられるお酒です。
アルコール度数14%の、クリアな味わいの原酒。力強い麹菌を使い、短い時間で麹を造る独自の麹造りと、発酵技術により、アルコール感を抑えているためです。当社の中でも 特につまみを選ばず、料理をとめないお酒という特徴をもっています。そのため、日本酒の入門酒にピッタリ。家飲みでも、「あともう一杯」と食べて飲んでを繰り返すことが可能です。自然由来の生酛が生み出した味わいで、うまみも残ったお酒に仕上がっています。
研究テーマは「低精白米を良く溶かし、旨い酒に仕上げる」。米を良く溶かし、味のある旨い酒に仕上げる設計で造りましたが、想像以上にアルコールが早めに高く出て、酒の味を優先したために米を溶かしきることが出来ませんでした。結果として研究としては上手くいきませんでしたが、ただ旨い酒は出来ました。旨味、甘味、酸味がどれも突出して高く、刺激的な味わいに仕上がっております。暑い夏に発売ということですし、冷やしてサッパリ飲める1本です。
日本酒の複雑な旨味と甘みを味わうため、①日本酒を使って日本酒を仕込む。②精米歩合90%というチャレンジの元生まれたお酒。今まで日本酒に合わなかった料理を合わせたくなる。
すっきりキレのある淡麗辛口。常温〜お燗で、淡白なお食事と合わせて。常温でよし、お燗だと幅が広がります。開封直後は少しかたいため、置いてよくなるお酒です。
お冷やからお燗まで楽しめ、クセは無く、香りも穏やかで食中酒に向いています。柔らかな旨味とはっきりとした酸。じわっとした苦味と甘みの余韻が長く心地よい1本です。
白ぶどうのような酸味が際立つ、日本酒じゃないような日本酒です。「F」はファンタスティック(幻想的)という意です。酒蔵に住む菌たちが奇跡の酒。無添加だからこそ生まれた、ファンタスティックな日本酒です。
酵母の特徴として、酢酸イソアミルというバナナの様な香りが高いことで、香りめのお酒になりました。初めて、精米90%のお酒を飲まれる方、少し柔らかい方から飲んでもらいたい、というときにちょうどオススメするのに最適なお酒です。
香りはわずかな乳酸系と、わずかな果実系。甘みがありながらすぐに高い酸がありその後複雑な味がまざり、綺麗さがある・・・。そんな味わいの1本です。精米歩合が90%で、麹歩合22%で、しかもお米が溶けたことを証明する粕歩合も23%、そして様々な食事に合う・・・というお酒は現代の日本酒では、なかなか見つからないのではないでしょうか。
「F」=「Fantastic(幻想的)」。自然の乳酸菌から作られた際立った酸のボリューム。。。酸っぱいです。でもとても心地のよい爽やかな酸っぱさです。新しい分野の日本酒です。
アルコール度数が低いためスルスルっと飲めてしまうお酒です。白麹が入っているため、口の中にははっきりとした輪郭のある酸味が残ります。この酸味が食事との相性がバツグンです。
甘味は控え目なのに柔らかでしっかりした旨味を味わえます。
一般的に低いほうが良いとされている「アミノ酸」に注目し、アミノ酸値4を実現した。アミノ酸の持つ複雑な風味を味わえる。
「辛口酒」をテーマにした酒。すっきりとした飲み心地ながらアミノ酸を豊富に含んでいるためほんのり甘味を感じる。
伝統的な製法、生もとづくり。乳酸菌が育んだ酸味と旨味、雑味を感じなさせないクリアな後味が特徴の食中酒。
「K」=Knot(結び、縁)という意味。『日本酒を使って、日本酒を仕込む』。通常の三段仕込みの水→水→水に代わって、水→水→酒と最後にお酒を入れて仕込んだお酒。最後の仕込みに土田のフラッグシップ<シン・ツチダ>を使用したお酒。レギュラー商品の<Tsutida K>からさらに旨みが増し、口内にうまみが多く、満足感もより多く味わえる。
約3年熟成させたお燗専用のお酒。お燗にすると、隠れていた甘みやうまみが膨らむお酒。徐々に上げていって50℃にするときと、60℃に上げてから50℃に冷ました際にも味が変化が感じられる一本。お燗専用のお酒として出す予定だったが、味わいがあまりにも硬く苦味が多く、一年後の味見でも硬く販売が再延期された経緯を持ち、今後醸造するかは評判次第かつ発売する場合でも数年後になる貴重なお酒。