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香り、膨らみ、キレまでがスムーズに流れ、まさに三拍子揃い踏み。いろんな温度帯で楽しめるが、あまり冷たくし過ぎない方が、貴のポテンシャルを引き出せる。
ふくよかなお米の旨味を感じさせつつも、シャープな酸によるキレを持ち合わせる、透明感のあるバランスの良い味わい。冷やして飲めば、スッキリとキレの良い軽快な味わい。お燗を付けると表情が変わり、その名にふさわしく、ふくらみのある味わいが後味の辛さで切れる「濃醇辛口」のお酒。
新嘗祭は古くから日本に伝わる穀物の収穫を祝い、新物を神様に奉納する行事のこと。酸を感じる香りとスッキリした口あたり、薄っすらオリのからみが楽しめる、甘さ控えめドライな旨みが特徴の純米酒。食事と合わせることで真価を発揮する滋味深い味わいの一本。
山田錦のもつ素性を素直に引き出し、本物の純米吟醸。自然な瑞々しさを強く引き出していて日本酒本来の伸びのある深い味わいが、柔らかく余韻まで続く。味わって飲む純米吟醸。
味わいが丸く、やさしい。派手さはないが、しっかりとした飲み応えとほんのり広がるフルーツ香のバランスが抜群に良い。全体的に落ち着いた香味で、冷も良いが、ベストは常温〜ぬる燗(30℃〜45℃)。
サラっとしたシルキーな印象で、口当たりはとても柔らかい。瀬戸内のアジやサバなど、青魚のお刺身や焼き魚と一緒に。
口に含むと、複雑さと心地よい酸味、熟成によるまろやかさを有しつつ、まだ若さを感じさせる味わい。食事とも相性が良く最高に贅沢な『食中酒』。食後酒としても楽しめる落ち着きのある香味。
上立ち香は、ちょっと甘いセメダイン(?)ぽい感じでスッキリ。含むと、マスカットっぽい甘旨味が主張しつつ、全体の印象はあくまでスッキリ。バランスの良さを感じさせながら、主役の甘旨味が非常に濃厚。裏にはほんの少しガス感もあって、フレッシュさを盛り上げている。後味はきれいで抜群のキレ。
雄町らしいふっくらとした芳醇な米の旨味(=甘み)と、山廃(やまはい)仕込みの力強くも綺麗な酸味を併せ持つ、甘酸っぱく爽やかで品のある味わい。
微発砲が心地よく爽やかさを演出し、最後まで貴らしい骨格があるやや辛口です。
軽やかで香りの心地良さ、爽やかなガス感があり、最も理想に近い仕上がり。
透明感のある米の旨味が心地よくスマート。滑らかで爽やか、美しい酸のお酒です。
その味わいは軽やかなボディの中に山田錦の熟れた旨さを筆頭に穀物感とか自然な香りとかを詰め込んで、余韻も長めでしっかり最後まで楽しめます。
自然の力による乳酸菌の造り出す酸は、味わいが丸く、やさしく感じます。この丸い味わい、やさしい旨みを味わうためには最低でも常温以上でお召し上がり下さい。
きれいな吟醸香がやさしく口の中に広がり山田錦と違った一本筋の通ったようなキリッとした味わいのまま流れていく感じです。無駄に味わいが広がるのではなく、優しい米の香りが広がりながらも後味はすっきりとした印象で、お米としての品質の確かさを感じることができます。
一口目は柔らかな印象です。徐々に舌の上でしっかりとした旨味を感じます。
香り、口に含んだ時の酸味や複雑味、余韻など非常に高いレベルで仕上がっております。エレガントで長い余韻が特徴です。
山口市徳地地区の特等米を100%使用したお酒。山田錦ならではの芳醇な香りと、りんごを想わせる酸味にほのかにバナナの甘みが加わり、旨味は伸びながらも儚く消えていく一本。
自社田栽培米を使用した「ドメーヌ貴」ブランドを進める「貴」の中でも、気軽に楽しめる抜群のコストパフォーマンスを誇る。”癒しと米味”をテーマに日々進化し、「きれい」な味わいと、貴の基本姿勢とも言えるバランスの良さ、すっきりした飲み口は食中酒にぴったりのお酒。