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山田錦本来の米の深みや旨みが詰まっている。直汲みのためにフレッシュで軽快な味わいに、秋鹿らしい米の旨みのエキスがギュッと詰まった爽やかながらも飲み応えのある味わい。通常の純米生酒とは違った、搾りたてならではのジューシーさや、爽快感、軽快感。
どしっと濃厚な味わいは強力な個性を発揮。酸度3.0と、キレにキレる酸を有しており、ガツンとパワフルな秋鹿の限定酒。
米の旨味を存分に感じることができる一本で、トロピカルフルーツやパイナップルのような香り。期待して口に含むと、さらりとした口当たり滑らかな、穏やかな甘味が広がります。中盤以降は乳酸系のコクのある酸味、そしてこれが一番の特徴でしょう。雄町ならではのボリューミーで膨らみのある丸い旨み。熟成によって雑味やアルコール感を感じさせ、口中を包むはひたすら濃厚な旨味と酸。是非飲んでいただきたいお酒です。
地元能勢、歌垣地区の山田錦を57%にまで精米して低温でじっくりと造り上げた純米吟醸酒。銘柄も 「歌垣」 として原料米の産地証明付き純米吟醸酒です。まろやかで豊かな味わいが特徴です。
秋鹿のスローガンは「米作りから酒造りまで一貫造り」。農薬、化学肥料を使用せず、酒造りの際に出た酒粕や糠などを肥料として造られるお酒には既存の米とは全く異なる旨みがある。力強い旨みと、おだやかな口当たりが特徴の一本。「G20サミット」晩餐会の乾杯酒。
高精白された純米大吟醸の柔らかい飲み口。濃縮された優美な酒質、洗練された柔らかさと奥深さをじっくり味わえるお酒。
辛口のお酒。そのままで飲む。
酒質に溶け込んだ元気な発酵ガスが口の中でピチピチ感。無農薬栽培された雄町の柔和な旨味と共に古式にのっとった山廃造りの兼ね合いも良くキリッとした辛口、後口も最高。
山田錦を70%に精米して仕込んだ純米酒。秋鹿独特な酸と山田錦の豊かな味わいが特長の食中酒。
特別純米山田錦70%精米の生原酒は、酸も高く、飲み応えのある生原酒の熟成分。
単なる辛口に留まらず、旨味成分である酸度とアミノ酸をシッカリ持った飲み応えを備え、なおかつキレのある男酒。まさにゴク味を伴った辛口男酒。ジックリ長期間の発酵により酵母の生み出した辛口。添加アルコールには出せない真の飲み応えが生まれる。
蔵の中で1年間じっくりと寝かせることで、ほどよい熟成感が心地よい濃醇辛口テイスト。伸びやかな酸、ボディの中に含まれた色々な旨味をうまく輪郭付けして、飲みごたえありつつも綺麗な後味でまとめ上げ、全然飲み飽きしない。加水した分飲み口も柔らかくなってスイスイ飲みやすい。お燗でも、穏やかながら凝縮した旨味、渋味が広がる山廃仕込みの芳醇な味わいと秋鹿ならではのキレ味。
口当たりは瑞々しく、軽快さとシャープ感を伴うしっかりとした酸が広がる。加水している分、それほどの重さは感じないが、キリっとした中にも、ふくよかな旨みとエキス感があり、程よく飲み応えのある仕上がり。特徴的な酸味にバランスよい旨みがあり、飲み心地の良さと飲み応えを兼ね備えた味わい。
インパクトのある酸味と凝縮された旨み、更に別格の旨さを持つ。辛さがどんなに脂っこい濃厚な料理でさえ相性の良いものにする。脂がのった焼き鳥や焼き肉が最高にマッチ。引き締まった酸味とキレる辛さがベタベタした脂っこさをスッキリ洗い流してくれる。酸味のみではなく、米のコクや骨太な旨みもぞんぶんに楽しめる。
香りからはおりがらみ酒らしい酵母菌のヨーグルトのような香りが漂ってくる。口当たりは非常にスムーシー。秋鹿らしい特有の酸味があり、キレの良い辛口タイプに仕上がっている。甘い香りの立ち香とのギャップはとても好印象。酵母の発酵がまだ進んでいるので、少しシュワシュワしている。活き活きとした、秋鹿の活性にごり酒。
香りは非常に穏やかで、麹や、米の持つ風合い、甘さなどが感じられる。口当たりには生原酒らしいジューシーな旨味があり、ギュッと凝縮された米のエキスたっぷり。しっかりとした飲み応えがありながらも、雑味が少なく、また秋鹿らしいキレの良さが非常に魅力的。綺麗な透明感のある秋鹿特有の酸によってバランスの良い一本となっている。生原酒ではあるが、燗にしてもとても良い相性を見せてくれる。
爽やかで自然な柑橘系(リンゴ)の香り、滑らかで軽快な入り口で抵抗なく滑る。アフターに渋を感じるがキレは良い。とてもまとまった優等生の辛口純米吟醸。
グラスに注ぐと、優しく香り、リンゴの様な爽やかな香りと、蔵内で程良く熟成されたことによる円みのある米の甘さのある香りも感じられる。口当たりは滑らかでありながら、旨み成分であるアミノ酸がたっぷり。濃い辛口タイプのお酒でありながら、芳醇とも言えるほどまろやかで「味」がある。秋鹿特有の酸も顕在。
シンプルに米の旨みがどしっと感じられる。終盤は秋鹿らしい力強さのある酸でその旨みをまとめている。厚みのある旨みと、キレのある辛口タイプの秋鹿。酸と旨みのハーモニー。
シンプルに米の旨みがどしっと感じられる。終盤は秋鹿らしい力強さのある酸でその旨みをまとめている。厚みのある旨みと、キレのある辛口タイプの秋鹿。酸と旨みのハーモニー。
米の甘みや、麹感が漂う雑味のないコク深い味わいは、まさに秋鹿らしさ溢れる味わい。口に含んでみると、まず一番初めに大きな旨みが口中を支配するが、飲みほすその瞬間、力強い辛さが喉奥へ流れ込んでいく。熟成によるコクと旨味、そして辛さを兼ね備えた日本酒。
ふっくらとしたなんとも美味しそうな米の香り。少し辛さを感じる酒質から、太く、力強い米の旨さを感じる。辛さと旨さのバランスが良く、どの味わいも単体で見れば主張のある味わいのはずなのだが、全体の味わいとして見ると最善のバランスへと変わる。
濃厚で旨みの強い味わいは健在。同蔵が得意とする酸は魅力を十分に発揮しており、旨みの強い濃厚な味わいにフレッシュ感を演出する重要な役割を果たしている。地元能勢産の山田錦を使用しており、秋鹿のお酒との相性は抜群。
山田錦の伸びやかで心地よい立ち香と、熟成による麹感のある薫香、そしてほのかにフルーツ様の香り。落ち着いた立ち香だが、しっかりと存在感をアピール。まろやかで、キメの細かい旨みがゆっくりと広がる。酸も感じるが、キリっと引き締まった酸というよりは、全体に調和をもたらす綺麗な酸と言った印象。
ドライタイプのドイツワインのような味わい。爽快感を際立たせるリンゴ酸がフレッシュ感を演出。日本酒度は「-10」の甘口タイプだが、甘味と酸味のバランスが非常によく、日本酒の重さ、甘さを感じさせない。口に含むと青リンゴのような、生き生きとしたフレッシュで、爽やかな酸味に、南国フルーツのような甘みが、口いっぱいに広がる。
どしっと濃厚すぎるボディーの中に、ぎっちりと詰まった大地の旨み。生もと造りが生み出す、長期発酵によるコクに、力ある酸味が一層味わいの幅を盛り上げる。
新酒の頃にはまだ残っている、トゲトゲしく角張った印象はなりを潜め、円く、柔和な表情。たっぷりと旨味を含有した、骨太な酸を持つカラクチのひやおろし酒。ぬる燗につけると、米由来の穀物感と甘みが際立ち、さらに一段階辛さを増す。甘みを多分に含んだ秋の食材との相性は抜群。
伸びやかな酸がいい。ボディの中に含まれた色々な旨味をうまく輪郭付けして、飲みごたえありつつも綺麗な後味でまとめ上げ、全然飲み飽きしない。加水した分飲み口も柔らかくなってスイスイ飲みやすい。お燗でも穏やかながら凝縮した旨味、渋味が広がり心地よい。山廃仕込みの芳醇な味わいと秋鹿ならではのキレ味。
ガツンとパンチのきいた旨酸味をしっかりと感じながら、それらが驚くほどスーッとすっきりキレていく。火入れによって味わいに落ち着きと丸みがプラスされた分、味わいの伸びと膨らみもより一層感じられます。
山廃仕込みの芳醇な味わいとキレのよい後口のお酒です。
発酵炭酸ガスを逃さないよう、もろみの搾り後すみやかに瓶詰め。炭酸ガスがアクセントとなり旨味を強調、切れ味を演出。無農薬栽培された雄町の柔和な旨味と共に古式にのっとった山廃造りの旨味。キリッと締め上げる辛口。発酵炭酸ガスとの共演。
やわらかい黄金色を帯びたクリスタルな色調に、トロみある口当たり。キュッと口内を引き締める酸味を感じつつも、まろやかで厚みのある甘旨味が口内をコーティング、そして余韻には、ほんのりと蜜蝋のような濃厚な甘いフレーバー。アルコール度数は14度(原酒)と低いにもかかわらず、厚みある旨酸ボディに心地よい熟成感、それでいてこのシュッとしたキレの良さ。
香りには爽快なアロマのようなスキっとした香り。軽快な口当たりとみずみずしくもシャープな味わいが非常に心地よく、秋鹿らしいキレッキレの酸味が見事に混在しています。じっくりと味わうと米の穀物感や、キャラメルのような香ばしい甘味や苦味も感じることができます。
どなた様にも親しみやすくソフトに醸し出された深い味わい。高貴にして柔らかな飲み口、ゆったりとした余韻のお酒です。
男性的な力強さを備えた旨味を兼ね備えています。この濃縮味、ぜひご堪能下さい。
良質米の旨味、持ち味の酸、山廃造りによる心地よい深みのバランスが良く、のど越しの滑りのよさが加わり、美味いと感じていただけるお酒です。
山田錦のもつ旨味をいかした、やわらかく丸味のある辛口の純米酒です。