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これぞ雄町という南の島の果実感が芳醇に、それを自然乳酸がしっかり受け止めピュアに。芳醇さが綺麗にまとまっているのはやっぱり自然乳酸。その中でも特に酸がしっかり出る「山廃仕込み」。芳醇雄町の甘味をガシッと迫力のある酸が受け止める。
軽くて旨さがきちんと乗って、そこに酸がしっかり。山廃仕込み、その酸強さ以外の雰囲気が全くないのがすごい。その酸が辛味が強くて、料理を引き寄せる。旨い、そして軽い、そしてお料理食べたくなる、そんな13度の日本酒はトテモ新しい。
程よい甘味・旨味・酸味 とにかく綺麗。日本酒を好きになりかけの人に飲んでもらいたい。
新緑を思わせる爽やかな酸と、フレッシュで柑橘系の果実味あふれる味わい。夏だからと言って薄くする事無く、味わい深いボディと上槽と同時に直詰め。微炭酸により、喉越し心地よさと呑み応えのある満足感を両立。
コンセプトは「愛山だからこそ表現できる甘み主役の低アル純米」であり、純粋に愛山という酒米の持つ力を低アルに落とし込んだお酒。ボディの主体は生もとが活きたピュアな甘みを感じさせる一本。豊富なミネラルを感じさせるテロワール(仕込み水)や生酛の大らかな酸味も特徴。
舌に重みがくる今までみたことのないフルボディな愛山を表現。クリーンな生モト仕込。女性的な煌びやかな愛山に舌にドンとある厚みをプラス。フルボディな愛山を表現。
3年の熟成で甘みは削れたもののまだまだフレッシュを残して、そこに全体に旨味がグンと飛び出て、その味わいは旨さ+枯れた魅力。ヴィンテージの魅力、飲みやすさも残っているのでその入門編に最適。日本一の酒米、兵庫県特A地区東条産山田錦の実力。
甘み・旨味・辛み一つに融合が重層的。2年半以上の熟成で長野県の高級酒用として定評のある”金紋錦”(山田錦×たかね錦)の複雑なうまさが素晴らしい。熟成で甘みが程よく落ちて、旨味ボディがグンと出て、相変わらず生もとの奥行きは素晴らしい。甘み・旨味・辛 かちっとまとまる。
ナチュラルで穏やかな果実香と、乳酸を思わせる柔らかな酸味。するりとした飲みくちで、素朴ならがも飲み飽きしない旨味を感じるバランスの良い1本。
ハッキリした香り酒でそのタイプの”生もと”。旨さと良い甘みを兼ね備えた香り酒で飲みやすさも速醸と比較しても遜色ない。
ミディアムの余韻が”綺麗な酸味”を伴いどこまでも続く。酸味強くしかも綺麗で和風な感じで、あまり出会ったことのないニュアンス。
軽くて旨さがきちんと乗って、そこに酸がしっかり。山廃仕込み、その酸強さ以外の雰囲気が全くないのがすごい。その酸が辛味が強くて、料理を引き寄せる。旨い、そして軽い、そしてお料理食べたくなる、そんな13度の日本酒はトテモ新しい。
クリーンな生モト仕込。女性的な煌びやかな愛山に舌にドンとある厚みをプラス。今までみたことのないフルボディな愛山を表現。
常温でしっとりした旨さを味わえる、甘味が抑えられて旨味だけが細くグンと。お燗では甘味がミディアムに生き返る、熱燗でも山廃の酸がした下支えをして程よい細さ、旨さ、甘さで飲む人に感動を与える。
愛山の優しい甘味と薄にごりの優しい甘味の競演。ふわふわ少量限定の夢ごごち酒。
綺麗な吟醸香に生モトのクリアで力強い酸がある「モダン生モト」。あまり酸が出ない酵母を使っていて、酵母でなく生モトの酸をだした。自然乳酸系は、冷酒から飲めるクリア系。
しっかり溶かしたお米の甘味と 蔵内での熟成感。その味の釣り合いが素晴らしい。常温だとまるで炊き立てのご飯のよう。秋上がり酒の真髄。 
クリアでしっかりお米を溶かして、その持ち味を引き出す。穀物系のニュアンスが入って、「ビター・チョコレート」青春のほろにがさ的。
落ち着きのある香り上品な熟成の味わい。さらにお燗は最高。モダン山廃とも言えるこざっぱりとした仕上がりを、瓶貯蔵にて2年間熟成させることで絶妙なミルキー感が表現。どこまでいっても、この柔らかな口当たりに、ひたすら気持ちの落ち着きと安らぎを感じる。
ひとごこち純米と並んで、九郎右衛門のなかで定番に位置する純米吟醸。爽やかな酸味と甘味をベースにしつつ、いい意味で固さのあるバランスの取れた味わい。
雄町+生もと、九郎右衛門13度シリーズの最高傑作。低アルコール原酒の軽さや水のような透明感を持ちながら、高水準の「赤磐雄町」のベリー系果実が溢れ出る一本。
良い熟成を考えて今期も生貯蔵でお盆明けまで囲いました。 ふっくらとした旨味に山廃の酸味が秋らしい味わいを演出します。 山廃で醸した磨き80%の東条産山田錦がどんな表情を見せるのかお楽しみください。