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丸みのある麹の甘い香りとエステリーな香り、アルコール由来の草のような香り。開栓後、芳香が増す。綺麗、フレッシュな柑橘系の酸、落ち着いた米麹の旨みが伸びる。早生品種の苦味、渋みドライさを演出。開栓直後は軽快な辛口吟醸酒だが、時間とともに旨みが増し、余韻が長くなる。時間を経ると印象が別の酒になる。
やわらかく 寄り添うような日本酒でどんな料理にでも合うように穏やかな香りとやさしい甘みがあり、程良い酸とキレのあるの辛口純米酒。
奥出雲産の改良雄町を使用したきもと仕込みの純米酒。ゆっくりと広がる奥深い味わいときれいな酸がバランスよく広がり、米の旨みを感じながらも後口すっきりとしたキレのある辛口タイプ。燗にしてふくらみのあるうま味と酸がお食事に合わせやすくキレも増す。きれいで滋味深いおいしいお酒。
低アルコールといっても、天穏の特徴である綺麗さや余韻の長さは変わらない。飲みやすく綺麗な酒は人を選ばず杯を勧め、余韻の長い酒は味わいを支え、飲むごとに天雲のような心地よい余韻が身体に漂い幸福感をもたらす。余韻と幸福感に長く浸っていられるお酒。冷酒でも楽しめるが、人肌~ぬる燗(35~40℃)くらいで。きもと特有の深みある旨味がじわっと広がり、しかも低アルだから飲みやすい。余韻も長めで、身体に寄り添うくらいにちょうど良い加減なのが最高。
綺麗でスムース、白桃用の香りと甘味、ビシッとした酸と苦味、飲み込むと鼻腔に抜ける複合的な酸の余韻。一日置くとこれらを麹の旨味がより一層包み込み、一体感と厚みを与えてくれるます。
エステリー、麹の甘い香り。あたたかな麹の旨味と馴れて丸くなった吟味が絡み合い酸が淡い輪郭を造って保っている。つねに暖かく丸い熟成を感じる。苦渋も溶け合ってきている。最後に草の香り。飲み重ねると青い香りや若さが見えて面白い。
淡い吟香と甘い麹の香り。綺麗でスムース、細かい粒子が詰まった密度のある旨味が伸びていく。イソアミルのほのかな香り、酸が渋が縁取って米こうじの旨味を縁取っている。白桃や細かい粉のような甘さ。伸びのあるストレート、強くはないが浸透性と余韻のある水平線のような印象。冷酒では品よく、燗では伸びやかにとバランス良い酒。
非常に穏やかな芳香、酢酸エチル。落ち着いた麹の旨味が全体に感じられる。優しいとろみのある甘さ。その上に6号由来の酸や香りが乗っかる、まったりとした心地。まったりとしながらも強く、アフターに酒精感がありドライで美味い。とても余韻が良い。落ち着いて常温で長く飲んでいたいと思わせてくれる酒。
味わいの広がりを考慮して原酒アルコール分18.7%から0.5%加水して18.2%に。 上立ちに乳酸系の香りと7号酵母の良い香り。雄町の味の強さや酸のある味わいとともに度数の強さと渋みで切れていくお酒。
爽やかな活性が舌先でピチピチと弾け、心地よい酸味と苦みが味の中盤を支える。ほのかな甘みが全体にアクセントを加えドライにキレていく。
穀物系の香りと爽やかな青さを僅かに感じる立ち香があり、滑りの良い甘みはもたつかず、生原酒の重さを感じない軽快な旨さ。余韻にはドライな印象があるが、総じて飲みやすい生原酒。
香りは厚みのあるバナナと米麹の香りに、芳醇さを想像させる酸を伴った吟香。しっかり主張のあるやわらかい乳酸と鋭角な酸、そして野生酵母のスパイシーさ。生原酒らしい力強いフレッシュさながら、どこか落着きある米の旨味を感じる。甘・酸・旨味が実に絶妙なバランスで口内に溶け込んでいく。
佐香錦の品の良い旨味、清らかさ、端正な酸とキラキラとした浸透していく吟味。飲むごとに表情を変えながら徐々に味わいを理解していくように味わいが増幅して体の奥に浸透していく。
香りは低く奥まっています。原酒所以の味の深みと強さは感じますが、とても清らか。キレた後に戻る口中の余韻に原酒を感じます。
香り系の甘味は一切なく、甘味というか旨味は米からにじみ出る味わい由来の甘さです。
淡い吟香と甘い麹の香り。派手さはないが、繊細で品の良い味わいが心地よい、スムースな飲み口。冷酒では品よく、燗ではのびやかに変化する。
華やかな香りの中に麹の青い香りや甘やかな香りが感じられる。バナナのような甘さを感じられる、柔らかい口当たり。スッキリ甘旨口で冷~燗まで楽しめる。
厚みのあるバナナのような芳醇な香り。口当たりは柔らかい中に力強い味わいが感じられる。
穏やかな香り、柔らかで清らかな吟味のある酒質が特徴。板倉酒造【島根】は御神酒(おみき)こそ本来の日本酒の姿であると考えて酒造と考えており、味でも香りでもなく、清らかなお酒を目指している。