Migna

上諏訪温泉にて地酒をいただく。 辛口だけどキレキレでなく、旨みやわずかな甘みとのバランスが私には絶妙な塩梅。 美味しくいただきました。

ラッキーなことにいつもの和食店で而今があるとのこと。 雄町の生ということで、飲みごたえがあると同時に綺麗な酸や旨み、繊細な香りと隅々まで行き届いた味わい。完成度の高さに唸りました。

名前の通り、おかゆのようにトロトロな濁り酒。 一口目は「酸っぱい」　でも時間が経ち温度も上がると、全体がまろやかになりまとまりが出てきて美味しい。要素が豊富な強さも感じる。 三次市産八反錦100%、70%精米

安定の鍋島。いつも同じコメントだけど、甘み・旨み・香りが繊細で上品。共通の香りを感じる。 但馬強力100%、55%精米。

備忘録。 2ヶ月前にいただいたので、味わいをすっかり忘れてしまいました。

名前の通り、地味な味わいだけど滋味深い美味しさ😊 深い旨み。最高の食中酒。 五百万石100%、精米歩合55%

おりがらみをぬる燗でいただく。 最初にしっかりした酸味と甘みがガツンと来て、中盤から苦味がじわっとやって来ます。 旨み満載で充実した味わい。飽きずにいつまでも飲める。

出羽燦燦100%使用で、50%精米。 アタックはしっかり強めな印象だが、中盤から切れて辛口にしまってフィニッシュ。きれいな口当たり。

お酒の名前からの勝手なイメージとは異なり、どっしりボディ感のある濃醇な味わい。 精米歩合:麹米50%、掛米53%

唐津にて、鍋島を二種 キレイな純米吟醸。甘さが繊細で上品。

唐津にて、鍋島を二種 特別純米は期待よりは甘めで、酸味も感じられる。 個人的にはもう少し辛口が好みだけど、この甘みの上品さ、繊細さはさすがな感じ。

山廃かつ2年熟成ですが、香りからはそれを感じさせないクリーンな香り。 口に含むと確かにしっかりした重量感はあるものの、重いというのとは違う感じ。飲みごたえは確かに生酛造りらしさを感じます。

二律背反するものを追求した酒造りから名付けられた二兎。 愛山を48%精米。流れるような滑らかさ、ほどよい旨みと甘みがあり、飲み飽きない美味しさ。花のような香りがアクセントになってました。

2021年の岡山県産雄町ですが、最初の印象は軽やか〜というもの。2022年と比較して飲めば熟成感が分かると言われましたが、今日は肝臓のキャパがないので断念。 静岡のお酒らしいなぁと思いましたが、時間が経ち温度が上がると雄町らしいまろやかさが感じられるようになりました。 静岡酵母、58%精米。

黒龍の純吟五百万石の大ファンなので、山田錦をあえて選ばないのですが、今回季節のお酒ということでトライしてみました。 山田錦らしい厚みと一年熟成の旨みののった重厚な味わい。まろやかな口当たりで、シンプルに素晴らしかったです。 精米歩合55%

2度目の義侠はなんと2005年製造の熟成酒。 とは言え、冷蔵熟成なのでほのかにしか分からないほど若々しい。 外観も香りも20年近く経たとは思えず、味わいに確かに重量感や複雑さを感じる程度。また出会ってその後の変化を見てみたい。 東条産特A地区山田錦使用。

飯米の春陽を75%精米した純米酒。 紹介してくれたお店によれば、最近このお米を使用する蔵が増えているとのこと。腎臓の悪い方でも食べられる低グルテリン米だそうです。 とてもユニークなライチのような香りや柑橘の香りもあるけれど、とても爽やかで邪魔にならない。七田らしい旨みののった滑らかな味わい。

精米歩合60% 特徴的な燻製の香りと酸味からくるスッキリ感が面白い組み合わせのユニークな味わい。

美山錦を55%精米。ニュートラルなミディアムボディ。 乳酸の香りがしっかり感じられる。 ラベルが可愛い😍

今年初めての秋あがり…とは言えまだまだ残暑厳しいですが。 祝を60%精米。控えめな香り、しっかりした飲み口、お米の旨みが楽しめます。

奥能登の白菊と永平寺白龍とのコラボ企画。 酒米のブレンドは奥能登の白菊のオリジナルと同じ、五百万石73%、山田錦27%を55%精米し、酵母に福井県オリジナルのFK801Cを使用。華やかな香りが特徴との説明ですが、やはり果実香は控えめ。こちらは飲みごたえあるしっかりしたボディ感があります。やはりまろやかな味わいで、飲み疲れしない。

奥能登の白菊と福井県の酒蔵とのコラボ企画。 オリジナルレシピを再現した特別純米酒。五百万石73%、山田錦27%のブレンドで55%精米。金沢酵母を使用しバナナの香りとの説明ですが、果実香はほとんど感じられず、軽やかでまろやか控えめなお酒です。 また豪雨で大変な能登ですが立ち直ってほしい‼️

山田錦と五百万石のブレンドで55%精米。 面白い組み合わせだと思うけれど、納得の味わい。 アタックはやや強く、甘みからくる重量感があるが、中盤から辛口度が増して軽やかに切れていく印象。 二大酒米のいいとこ取りのお酒。

静岡市のお蕎麦の名店と同じく静岡市の萩錦酒造がコラボで新たに作った限定酒。まだできたてでラベルもこれからとのことで、次回訪問時にできてたらアップします。 磐田市の無農薬ササニシキを65%精米。クリアながら旨みののったバランスよい味わいで香りは穏やか。お酒だけでも十分美味しいけど、食事をとても引き立てることに驚き。また温度が上がってもストラクチャーが崩れないところも素晴らしいです。 秀逸。

華吹雪を55%精米。 辛口で飲み飽きない味わい。

50%精米の純米吟醸。 軽快な飲み口、ほどよい香りや甘みに旨み、どれもが高い次元でバランス。素晴らしい👍 後から五百万石と知りましたが、五百万石のステレオタイプなイメージよりはしっかりした風味があり、でもやはり軽やかさを感じる、完成度の高さが分かりました。

徳島県大歩危峡の遊覧船乗場でお土産を購入。 精米歩合60%。醸造アルコールの香りが感じられ、辛口で苦味もしっかり。 ちょっと苦手なタイプだけど、大歩危峡の素晴らしい景観を思い出しました。

写真の撮り方が悪くて吟ぎんがかどうか確認できないのですが、おそらく🤔。40%精米。 いい意味で強い個性がないので飲んでいることを忘れてしまうぐらいですが、気がついたら空になっているという美味しさ。滑らかで優しい旨み。

最近、愛山のお酒をよく見るように。でも静岡のは初めてかも。 兵庫県産愛山100%、65%精米。静岡酵母NEW-5使用。 精米歩合が高いせいか苦味が強く感じますが、いい意味の雑味があって複雑な味わい。今まで飲んだ愛山と違い、あっさりすっきりしています。こういう愛山もあるんですね。ちょっと発見💡でした。

かわいく涼しげなラベル。 山田錦100%を50%精米。上品な甘みのアタックから始まり、中盤から酸味が立ってきます。甘みも酸味も優しくて女性的。柔らかい味わい。

初めていただく長崎のお酒。以前に聞いたことのある壱岐島の日本酒です。 山田錦100%、精米歩合は掛米55%、麹米50% 名前の通り、辛口でスパッと切れ、上品な旨みがほんのり。乾杯にも食中にもピッタリ。

非常にユニークなお酒。変なお酒だけどいいですか？と何度も確認されました😅 活性にごり酒。鳥取県八郷酸山田錦100%使用。ワインでいうナチュールのような味わいで、実際に自然な造りだそう。酸味が豊富で（要は酸っぱい）、ネイルリムーバーのようないわゆる揮発酸もあるけど、ナチュールワインに慣れていると、こういう日本酒もありかな、と思える。口中で生ぶどうを頬張ったような風味が広がって確かにユニーク。アルコール度わずかに6%。 慣れてない人は要注意😂