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木花之醸造所のHPより引用。「時間」をテーマにしたお酒。生まれたばかりでは荒々しく、生命力に満ち満ちたものが、次第に洗練され、そして円熟していく。その移ろいにゆっくり盃を傾け、愉しんでみてはいかがだろうか。口に含むと、お酒そのものが変わったのか、あるいは飲み手自身が変わってしまったのか。恐らくその両方だろう。目まぐるしく過ぎていく時間の中で、過去と現在と未来とを推し測るものさしとして、このさけとゆっくり付き合ってみるのもまた一興かと。
日常の食卓の中で気兼ねなく楽しめる食中濁酒を目指したお酒。酒質設計の時点で、「折角、浅草で酒造りしよっちゃけん、江戸っ子らしく(←嘘)江戸前鮨にぴったりな酒ば造らんば」と心の中で念仏を唱えながら造り上げたお酒であり、和食に合わせて飲んで頂きたい一本。「米の旨味・甘味」が口中で膨らむ程度に引き出しつつも、後口ではしっかりとキレる軽快な旨辛口タイプ。
LAB01シリーズでは「軽さ」と「洗練」を追求した。その中でも扁平精米ver~はよりスッキリと、引き締まった味わいで、フィニッシュでの程よい固さは食中酒として幅広い活躍が期待できる。
バナナや洋梨などの穏やかな香りを基調に、まろやかでシルキーな甘みが膨らむ、、、サラリとした粒感で軽快なフィニッシュが特徴の辛口濁酒。
「人と路(ととろ)」 は春のぽかぽか陽気のようにとろとろなめらかぽってり甘味はふわふわ不思議な味の入り口に、うきうきワクワクどんどん飲めるお酒をイメージして醸された。これまでの濁酒にはない、シルキーでなめらかな舌触りと甘味の一本。洋食のソースやデザートへのアレンジなど、ペアリングの幅も楽しめるお酒。
LAB01」「LAB01−」に続き、二代目醸造長 日向のLABシリーズから「LAB01」のリニューアルver.「LAB01」のテーマは「軽さ」+「洗練」された味わい。今回は扁平精米+球形精米を交えて醸した。食事に合う骨格を白麹酛によって程よくクエン酸を足すことで表現した。どぶろくの柔らかさ、キレの良さを感じる食事に寄り添う一本。
すべて麹で仕込んだ、木花之醸造所初の搾ったお酒。しぼりたて生酒由来のフレッシュさと甘酸のバランスが心地よい良酒。
奈良のお寺で生まれたとされる古の製法、水もと(菩提酛)で仕込んだどぶろく。生米と炊いたご飯を水に浸し、乳酸菌や酵母を呼び込むことで醸す製法。駒形の地で生まれ育った野生の酵母の個性的な味わいが特徴のお酒。
江戸時代、灘(神戸市)で生まれた生酛で仕込んだどぶろく。硝酸還元菌、乳酸球菌、乳酸桿菌、酵母といった菌がリレーによって完成する製法。
焼酎用の白麹が出すクエン酸を上手に活用した酸っぱいどぶろく。飲み方としては、まず、上澄みを飲み、その後振り混ぜるのがオススメ。ソーダ割りでも楽しめる一本。
自然栽培米のササニシキを全て麹にして仕込み、袋吊したお酒。クエン酸を生成する白麹を一部使用したことで、やや酸味が強く感じるられる一本。
長野県伊那市長谷の標高1000mにある天空の棚田で自然栽培される巨大胚芽玄米「カミアカリ」を使用したどぶろく。胚芽部分が3倍の大きさで栄養たっぷりの「カミアカリ」を全く磨かず玄米のまま醸しました。
WAKAZE三軒茶屋醸造所、木花之醸造所、haccobaの3醸造所が共通のテーマでSAKEを造り上げるプロジェクトの第一弾。haccoba創立を祝い「ホップ」を軸に、各醸造所の特色豊かに醸したお酒。