富久福の特徴やおすすめの飲み方を紹介！ | 日本酒ならSakeai（サケアイ）

富久福 michiko90 赤磐雄町

3.00

香りは青リンゴやりむのような香り。口に含むとややトロスッキリとした飲み口から柔らかなバナナのような甘旨みとト酸味。余韻に微弱な苦みでスッキリとキレます。赤磐雄町90濃縮された旨味とフレッシュな酸味がスッキリジューシーで絶妙なバランス。

全量山田錦を使用し、60％まで磨いた特別純米の搾りたて新酒をそのまま瓶詰めした、亀口直汲みの無濾過生原酒です。「結ゆい」とは異なる酵母（協会7号系）を使用することで、ジューシーな味わいながら後味のスマートな収束感があるタイプに仕上げています。

兵庫県産の山田錦特等米を贅沢に用い、あえてほとんど「磨かず」90％精米で醸造し火入れ後、低温熟成させました。低精米ならではの山田錦の旨味、熟成による丸みを帯びた甘味。冷からお燗まで幅広い温度帯でお楽しみいただけます。

2.00

舌の両サイドにさわやかな酸を感じます。これが全体をさわやかに演出！この濃厚さと酸のバランスがクセになる味わいだと思います。栓を開け、時間の経過とともに品の良い部分も徐々に顔を覗かせてきます。

岡山県産「山田錦」精米歩合60％の特別純米酒。こちらの【濃醇】タイプは氷温で長期間熟成させ、濃厚な味わいに仕上げた一本。和・洋・温・冷、それぞれに万能に合う柔軟なお酒となっています。ぜひ【芳醇】タイプと飲み比べてみてください。

「富久福芳醇 art label」は氷温で短期熟成させたライトな熟成感が楽しめる1本です。舌触り優しい円やかな酒質、程よい厚みの旨味がスムーズに広がり、山田錦の特長が見事に引き出されています。