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無題 壱は、誰もが親しめるお酒、そして料理の素材が生きるお酒となることを目指し、アルコールを抑えました。 軽快でフレッシュな味わいの中に、古典からヒントを得た独自製法による豊かな含み香と複雑味が感じられます。 桃や梨を思わせる柔らかな含み香とともに、かすかな酸味と発酵由来のガス感がフレッシュさを感じさせます。
無題 弐は 白桃や梨を思わせる柔らかな含み香、軽快さの中にも垣間見える貴醸酒由来のコクと甘味が感じられます。味わいに程よい丸さ、まとまりがあり、「壱」とは異なるリッチな印象をお楽しみいただけます。
「小嶋屋 無題 壱ノ樽」は、当蔵独自製法である酒四段の際、醪に加える酒の一部を杉樽による樽酒にしたものです。杉は、ウッディーな中にも高級フルーツを思わせるような妖艶な香りを持ち合わせています。初年度である平成29BYは、全体が引き締まる程度の微かな樽香を付加しました。しかしながらそれだけでも、味わいは複雑で丸く、伸びやかに変貌します。
醪に加える酒の一部を杉樽による樽酒にしたものでウッディーな中にも高級フルーツを思わせるような妖艶な香りを持ち合わせています。奥行きある味わいに溶け込み、より複雑で焦点の合った、伸びやかな酒質を生み、ボディーがある複雑な味わいは、お食事の後半に召し上がっていただくとより一層お楽しみいただけます。