岩清水

搾りたての味わいはほんのり甘味のある優しくスッキリした味わいで、原酒ながらもアルコール度数12度と低アルコールに抑える事ができました。甘口だがフレッシュで酸味あるフルーツ風味の味わい。酸味と苦味のバランスが良くすっきりとした味わい。

五割麹仕込み、無濾過生原酒のうすにごりが特徴。 細やかな美味しさと酸との絶妙なコンビネーションが素晴らしい一品です。 口の中で上品な甘さと優しい旨味がひろがり、 米の旨みを存分に引き出し、ジューシーかつ綺麗な後味に仕上げました。

シャインマスカットのような香り、その後にメロン、バナナの果実の旨味が広がりしっかりとした味わい。酸がより味わいを強調します 飲む価値大の一品。

2018年4月より長野県に新しく登録された酒米「山恵錦」を用いて、低温にて丁寧に醸されバランスのとれた味わいが特徴のお酒です。 搾りたてのフレッシュさを楽しむのはもちろん、しばらく熟成させて円みのある 味わいを楽しむこともできます。

13年前に搾ったお酒をずっと生酒のまま-5℃で氷温貯蔵し、最近になって火入れをしたお酒です。 色調は透明、わずかに紹興酒様の香りが感じられ、穏やかに熟成された味わいが口の中に広がる。

蔵元のある長野県中野市は畜産が盛んな町で、「肉に合う酒」をコンセプトに洗練された優しい旨味とコクを追求してできたお酒。 麹つくりに７０時間 （通常 ４３時間）かけ、その麹を仕込み原料として５割投入（通常２割）している。 米の中心部を溶かした細やかな旨味と麹の旨味、繊細な酸が乗って洋食との相性も抜群。 １４度原酒にして飲みやすく、柔らかな旨味とコク、酸との力強い味わいが楽しめます。