八海山の味わいを一言で表現するなら「辛口淡麗」という言葉がピッタリ! さわやかで軽快な飲み口とフルーティーな香りが特徴で、料理と一緒に楽しめる日本酒🍶 この洗練された味わいを支えているのが、日本酒の原料であるお米や水へのこだわりです。 八海山ブランドの日本酒はすべてが吟醸造り。 吟醸酒とは精米歩合が60%以下の日本酒を指し、大吟醸酒は精米歩合50%以下のものと定められています。 精米割合とはお米が精米後にどの程度残っているかを示す数字です。つまり精米歩合が60%ならお米を40%削ったことになります。 精米の目的は表面に含まれる余分な栄養分を削り取ることにあり、精米割合が低いほど雑味のないクリアな日本酒が作りやすくなります。 八海山を代表する高級ブランドの1つ純米大吟醸・八海山金剛心には最高級品の酒造好適米・兵庫県産山田錦が使われていますが、その精米歩合はたった35%です。
その他の情報
飲んだ温度
熱燗
投稿日:4月1日
パラメータ評価
味わい ①
淡麗
普通
濃醇
味わい ②
辛口
普通
甘口
酸味
弱め
普通
強め
余韻
残らない
普通
残る
香り
弱め
普通
強め