長野のお酒で、前評判は「林檎のような味」ということで気になった銘柄。秋酒一発目を楽しむべく、火入れ酒を寝かしたひやおろしです。更に今回は「超ひやおろし」ということで、昨年のひやおろしを一年寝かしてくれてます。ありがたやー。 ちなみに、生酒よりは熟成が遅いものの、ひやおろしも味は深まると、酒屋のお姉さまが教えてくれました。 香りはアルコールと林檎が混じった様なよい香りで、味わいは少し暖めた林檎のような甘さとフレッシュさがあります。苦さはそれほど感じず、スッキリした甘さがしばらく残ります。酒屋の説明としては秋の辛口で、確かにスッキリ感はあるかも。 冷やして飲んでも美味しいのですが、暖めると甘味がより出て、これも美味しい。最高の秋酒を味わえました。
大信州 秋の純吟 by もよもよ 1枚目
大信州 秋の純吟 by もよもよ 2枚目
大信州 秋の純吟 by もよもよ 3枚目
その他の情報
飲んだ温度
ロック
投稿日:9月22日
パラメータ評価
味わい ①
淡麗
普通
濃醇
味わい ②
辛口
普通
甘口
酸味
弱め
普通
強め
余韻
残らない
普通
残る
香り
弱め
普通
強め
参考価格
1800 ml 3,000